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 いつも遠い空を想って

slowlife21.exblog.jp

 うつ病と共存しながらの時間。完治に向けての日々と音楽や植物・工芸・アウトドアなどを綴っていきます。

c0176807_20132906.jpg  北アルプス 後立山連峰の杓子岳 杓子尾根に行ってきました。杓子岳は後立山連峰でもっともよく知られている白馬岳の白馬三山の一つです。3月頃のシーズンに登ろうかとも思ったのですが、登山口の猿倉までの車道が開通するGWに登ることにしました。
  5月3日に用事があったので仮眠を3時間ほどしてから夜自動車で高速道路を走り、5月4日の早朝に猿倉に到着。駐車場はたくさんの車。準備をして4時半に出発。白馬尻までのアプローチは傾斜も緩く1時間半ほど。白馬尻でベースキャンプのテントを設営して杓子尾根へと向かう。c0176807_20131782.jpg本当なら睡眠不足の今日は入山だけにして明日にアタックということもあるのだが、今日の方が天気がいいし、何よりこの時間からのんびりするにはあまりに早すぎる。
  杓子尾根の末端に上がり、そこから支稜上を登っていく。トレースはなく適当に登っていく。少し登ると傾斜が強くなってくる。途中トレース痕はあるのだが、雪は柔らかく足のスネぐらいまで潜る。尾根上がダケカンバとブッシュのところは左手の雪面を上がっていく。気温が上がってきてますます雪は柔らかく潜ると膝くらいまで。c0176807_20142753.jpg全層ザラメ雪で特に弱層は見当たらないが、踏み固められていないので潜ってしまう。時折踏み抜いて腰より上まではまってしまい、這い上がるのに疲れる。シュルンドが何カ所もあいていて、またいだり迂回したり。そんな状況で想定より時間がかかり、何より疲れることといったら。
  ようやく雪を大きく踏み抜くことがなくなると双子尾根とのジャンクションが近づいて、痩せ尾根となる。双子尾根を3パーティほど登っているのが見える。痩せ尾根を辿っていくと、双子尾根からのトレースと合わさって傾斜がいったん落ち、雪庇を張り出した杓子岳山頂と杓子岳への最後の登りが見える。c0176807_20134371.jpg右手にはずっと白馬岳主稜が見えている。杓子岳への最後の登りの雪壁では双子尾根を登ってきたらしい6~7人パーティがザイルを出してスタカットで登っていた。順番待ちを覚悟していたら、途中でどうぞと言われ、礼を言って先に登らせてもらう。
  山頂からの展望は春らしく少しもやがかっているが大展望だ。少し展望を楽しんで下山にかかる。杓子尾根の往復も考えていたが、登ってくる人たちとのすれ違いがあるし、途中の雪の潜る箇所の大変さを考えて、大雪渓を下りることにした。c0176807_20140625.jpg直前に降雪がなく、特に弱層がないので出来るだけスピーディに安全に下りようと考えた。白馬岳方面に少し縦走し、最低鞍部から斜面を下りる。少しずつ左の方へコース取りしながらデブリのヘリを素早く通過し、大雪渓のルートと合流。1週間前に雪崩の事故があったデブリのあたりも出来るだけ素早く左側を通過して下る。もうここまで来れば、側壁側からだけ注意していればいいという箇所まで一気に下りて、ようやく一息つく。見上がれば、傾き始めた逆光の中に大雪渓の谷間と杓子岳の側壁が大きく見えた。


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# by hastamanana21 | 2017-05-04 22:12 | アウトドア | Comments(4)
c0176807_22145745.jpg  DS-200ZAのレストアはとりあえずウーファーの壊れたエッジだけ補修すれば何とかなるのですが、どうせなのでいろいろと取り組みます。まず、ウーファー以外にもツィーター、ネットワーク、ターミナルなどのパーツをすべて取り外しクリーニングします。
  ツィーターやターミナルもきれいになりました。それぞれの端子は接点クリーナーで磨いておきます。
c0176807_22175121.jpg  DS-200ZAのネットワークはいいウーファーユニットの持ち味を引き出すように非常にシンプルな構成になっています。使用している電解コンデンサーが経年劣化していることは避けられないので、交換します。いろいろ検討した結果、良音で定評ある定評あるオーディンのフィルムコンデンサーに交換しました。また、ここでネットワークの構成に少しだけ手を加えて独自のものにしました。このあたり、時間を掛けてコストを考えないでやっているので、メーカーとは多少異なってきます。c0176807_22151251.jpg
  ネットワーク内部配線はメーカーオリジナルはすべてハンダは使わずに圧着してあります。銀ハンダを使うという選択肢もあったのですが、ここはすべて圧着で接続しました。内部配線はオリジナルは普通のOFCの撚り線ですが、それをすべてPCOCC1.6mm単線に換えました。
  エンクロージャーですが、もともと傷が少ないものだったのですが、それをクリーニングし、さらに耐水ペーパーで磨きました。そして、蜜蝋WAXで保護つや出しをして仕上げてあります。内部の吸音材はフェルトが入っていたのですが、それを少しだけ加えてあります。
c0176807_22155827.jpg  こうして仕上がった各パーツを念入りに接続し組み込んで完成です。レストアというより、いろいろ手を加えているので、リファインという感じです。
  途中で音を確認しながら作業しているのですが、きちんと組み上げた音は仕上がるまで聴けません。組み上げて聴いてみると、高域がきれいに伸びています。音の分離もいいです。低域はそれほど量感はないものの、レストア前とは比べものにならない感じで出ています。でもやはりなんといっても中域が魅力的で、ボーカルやホーンの音が前に出てきます。つやと透明感をうたったこのスピーカーらしい魅力的な音です。全体にまだ硬さがありますが、今後エージングでどんどん音が変わると思います。
  このスピーカーはサブシステムとしてAVシステムのフロントのスピーカーとして使います。通常のDVD以外に、音楽のDVDもけっこう持っているので、今後それを聴くのが楽しみになりました。


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# by hastamanana21 | 2017-04-30 22:19 | オーディオ | Comments(2)

c0176807_21132199.jpg  リビングの水槽です。最近水草の手入れをしました。傷んでいたところをトリミングし、少し新たに入手した分と合わせてレイアウトしました。水槽の一番後ろには背の高いミクロソリウム・ナローとボルビティス・ヒュデロッティを配しました。ボルビティスの暗緑色が奥行き感を出してくれます。中景には主にアヌビアス・ナナやブセファランドラ・クアラクアヤンⅠを配してあります。ナナやブセファランドラの少し幅広い葉が広がりを出してくれています。いちばん手前には南米ウィローモスやホソバミズゴケなどのモス類を配してあります。水流に動く細かな葉や透明感の葉が柔らかい印象です。
  そして、水槽のいちばん中心にはミクロソリウム・本ナロー3株とブセファランドラ・クダガンを配置してあります。濃緑色のミクロソリウムはごく細く繊細です。ブセファランドラ・クダガンの茶色の葉と表面に光る点の質感が印象的です。
  60cm水槽ですが、遠・中・近景と水草の高さや種類・葉の質感を変えることで、水槽の奥行き感と広がりを少しは演出できているかなと思います。水草がメインの水槽ですが、20~30匹のテトラ類の魚と数10匹のレッドチェリーシュリンプがいます。水槽の住人たちも快適に棲んでいられる水槽を作っていけたらと思っています。


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# by hastamanana21 | 2017-04-29 21:13 | アクアリウム | Comments(1)
c0176807_00004537.jpg  庭のボーダー花壇です。トレリスに誘引したつるバラもブッシュ状に剪定した木バラも新芽を吹いています。昨年にこぼれ種で芽を出して冬を越してきたラークスパーがすごい勢いで伸びています。今年はどういうわけかこぼれ種で芽を出して育ったものが大変多く、野原のようです。少し込みすぎているところは間引いたりしたのですが、それでもまだ混み合っています。あまりバラの生育によくないところはもう少し間引かなくてはならないかもしれません。
  でも「ターシャ・テューダーの庭」やイングリッシュガーデンのようで、何かこのまま育てていけたらと思っています。
  バラやこれだけたくさんのラークスパーが咲き出したらきっと素敵だろうと思うのです。あと半月ほどでしょうか。花が咲き出すのが楽しみです。


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# by hastamanana21 | 2017-04-26 22:00 | ガーデニング・植物 | Comments(0)
c0176807_20532457.jpg この2日間ぐらいでストンと気持ちが落ちてしまいました。
理由はよくわかりません。
 気力を奮い起こせません。先週ぐらいから何か調子が出ない
なとは思っていたのです。でも週末はコンサートに行ったり
植物をいじったりしていられました。
 それが今週になって、ダメなんです。仕事をしていても
不安定感があって、何か落ち着かない。
今日は本当に調子でなくて帰宅してからストンと落ちています。
 どうしたらよいか、とりあえず減らしてきた抗うつ剤を2回分飲んでみようと思います。

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# by hastamanana21 | 2017-04-25 20:54 | うつ・健康 | Comments(2)

c0176807_16313531.jpg  デジタル1眼カメラを変えました。最近は、1眼レフはやめてミラーレスカメラにしています。大きさと重さが全然違います。比較的小さくて軽いのでこれなら気軽に持ち出せて、写すことが出来ます。ミラーレスカメラにもいろいろあるのですが、その中でマイクロフォーサーズ規格を選んだのは機動力があるからです。マイクロフォーサーズ規格にはさらに魅力があって、OLYMPUSの他、Panasonicも統一規格でカメラやレンズを製造しているので、合わせて選べるバリエーションが非常に多いです。また、ドイツのライカや最近ではレンズメーカーのシグマ、トキナーなども参加してきて、さらに幅が広がってきています。
  もちろんフルサイズのフォーマットの方が画質はいいのですが、大きさと重さが2倍~4倍ほど違います。軽量なマイクロフォーサーズカメラのボディが220g程度c0176807_16315266.jpgなのに対し、1眼レフカメラのボディは概ね500g~100kgほどもあります。私は街中で三脚を構えて撮るような機会はあまりなく、山などのフィールドが主なので、機動力優先です。それに昔みたいに気に入った写真を半切サイズに伸ばしたりすることはほぼなく、せいぜい四つ切りサイズまでならマイクロフォーサーズでもそれほど遜色はないのです。ましてアルバムに整理したり、ブログにアップしたりする程度が99%なので、それならと機動力と画質のバランスでマイクロフォーサーズを選んでいます。
  OLYMPUS PEN E-PL1sを使用していたのですが、さすがに初期のものなので最近のモデルは画素数が1.5倍ほどになっています。さらにE-PL1sは電子レリーズが使用できないため、星夜写真などにも使用することが難しかったので変えることにしました。c0176807_23471647.jpg
いろいろ検討したのですが、これからずっと愛用していけるようにいいと思っていたOLYMPUS PENーFにしました。マイクロフォーサージの中では有効画素数が2030万画素画素と最高水準ですし、高度な5軸手ぶれ補正を搭載しています。またシャッタースピードがメカニカルで1/8000秒、電子シャッターで1/16000秒というのは驚きです。ISO感度は25600まで設定可能となっています。他にもWi-Fi機能があり、動画撮影も出来、最大約10コマ/秒の連続撮影が可能だったり、いろいろなアートフィルターがあったりしますが、個人的には基本的な高性能さで決めました。
  昔のレンジ式ファインダーのカメラのデザインをとっており、それがすごく素敵です。このシリーズがヒットし、多くの人に人気があるのもうなずけます。OLYMPUS PENと刻印が入ったシルバーのボディがクラシカルですごく好きです。このカメラは厳しい山登りにはさすがに持っていく余裕がないでしょうが、普通の山登りや街中での撮影を中心に使っていきたいです。


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# by hastamanana21 | 2017-04-23 20:30 | カメラ・天体望遠鏡 | Comments(2)
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  盆栽の旭山桜です。旭山桜は一才桜と呼ばれる若木でも花をつける品種です。苔玉の旭山桜に半月遅れて咲きました。ずっと外に出してあることと、春先に植え替えたので遅れたのだと思います。
  旭山桜といっても個体差が大きいようで、一重もあれば八重もあり、花色も濃いもの薄いものがあるようです。この旭山桜は色は少々濃いめの八重咲きです。
  花が終わったら剪定をして、大きさを大きくせずに来春も花を咲かせるようにしたいです。


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# by hastamanana21 | 2017-04-22 23:05 | ガーデニング・植物 | Comments(2)
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  昨年秋から今年の春先にかけて少し低調な状態が続き、その間あまり活動的になれず、山へ行くのも減り、日々の中で筋トレやギターを弾くのも減っていました。五十になってから20数年ぶりにギターをつま弾き始めたのですから、なかなか上達しないのです。それがまたブランクを開けてしまったので、少しずつ上達していたのが後戻りです。
  それでも最近になって少しずつギターを手に取り始めました。クラシックギターなどで弾き方を忘れかかっていた曲を練習し直しています。アコースティックギターでコード進行は何とか覚えていたものの、コードの移動が少しぎこちなくなっていました。右手もアルペジオはまあまあですが、トレモロなどは遅くなってしまいました。それでもまた始めています。少しずつでも上達したいから。目標の曲が弾けるようになりたいから。


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# by hastamanana21 | 2017-04-20 20:49 | ギター | Comments(2)
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  この冬に入手した鉢植えのエリカ2種。花が終わりに近づいたので、剪定しました。実はエリカの剪定、調べたのですがよく分からず、こんな感じかなとやってみました。次のシーズンまでにどのくらい伸びるのか分かりませんが、強めに剪定してみました。エリカは夏の高温多湿に弱いというので、軒下のところに穴を掘って鉢ごと植えてみました。c0176807_18420657.jpgこうすれば雨にはほとんど当たらないし、最低限の水分は確保できそうなので。まあ、場所をとらずに夏越ししながら育ててみようということです。
  うまくいけば次の冬もエリカのピンク色の小花を玄関周りで楽しめるのですが、どうでしょうか。


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# by hastamanana21 | 2017-04-18 20:39 | ガーデニング・植物 | Comments(2)
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  NHK交響楽団のコンサートに行ってきました。曲目はメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲とマーラーの交響曲第1番「巨人」です。
  コンサートはまずアイネムのカプリッチョと言う小品から始まりました。続いてのメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲は有名な作品だけあってこれまでもたくさん聴いてきました。ヴァイオリンはニコライ・ズナイダーです。名前も演奏も初めて聞きましたが、演奏は上手でした。ヴァイオリンの音がきれいに高音まで伸びているのですが、少しだけ弱く感じました。あとでパンフレットを見たところ使用しているヴァイオリンはクライスラーだそうです。
c0176807_19003175.jpg   休憩を挟んで後半がマーラーの交響曲第1番「巨人」です。今回の指揮はファビオ・ルイージです。ファビオ・ルイージの名は見たことがありますが、演奏を聴くのはやはり初めてです。特別ダイナミックというわけではないのですが、レンジが広くてしなやかな演奏です。マーラーの1番はコンサートで今まで何度か聴いたことがありますが、今回の演奏は聴いていて面白く何という最後まで飽きない演奏です。NHK交響楽団がすごくいい演奏をしていることを感じました。今まで聴いたマーラーの交響曲第1番「巨人」の中で一番素敵な演奏でした。



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# by hastamanana21 | 2017-04-17 19:01 | 音楽・コンサート | Comments(0)
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  ミュシャ展に行ってきました。ミュシャ展、楽しみにしていたのです。場所は乃木坂の新国立美術館です。少し出かけるのが遅くなってしまい、覚悟していたほどは混雑していませんでしたが、それでも人は多かったです。でも、一つ一つの作品がじっくり見られないというほどではなく、割合時間をかけてミュシャらしい美しい女性像と流麗な植物文様などの作品の数々を見ることが出来ました。
c0176807_22485234.jpg  一方で、ミュシャは故郷チェコや自身のルーツであるスラヴ民族をテーマにした作品を数多く描いたそうです。その集大成が、50歳で故郷に戻り、晩年の約16年間を捧げた画家渾身の作品《スラヴ叙事詩》(1912-26年)です。およそ縦6メートル、横8メートルに及ぶ巨大なカンヴァスに描かれた20点の油彩画で、門外不出と言われていたそうです。もちろんチェコ国外では世界で初めて全20点まとめて公開されました。その幻の傑作は、さすがにその大きさといい作品といい存在感のあるものでした。このスラブ叙事詩が一目見たかったのですが、圧巻でした。大きさもすごいし、何か語りかけてくるものがあって、私個人としては異邦の香り(本当に匂い)を感じました。
  この《スラヴ叙事詩》はいちばん見たかった作品で、これを見ることが出来たのが感激です。さらにこのスラブ叙事詩の中で5点の作品は撮影OKとなっていて、感激しました。
  

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# by hastamanana21 | 2017-04-16 22:43 | 美術 | Comments(2)
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  庭のムスカリが咲いています。例年だと3月中には咲き終わってしまうのに、どうしてか今年は咲くのが遅く、4月に咲いています。3月が寒く雪なども降ったせいでしょうか。この春は他にもユキヤナギも遅く、4月になってもまだ咲いていました。この時期は我が家の庭はまだ花が少なく、ムスカリの他は、早咲きのツツジが咲いているのとクリスマスローズの花が残っているくらいです。でも、この冬に植えてみたガーデンシクラメンがまだ元気に咲いてくれています。冬の間も寒さの中で頑張って咲いていましたが、春を迎えてさらに花数が増えたようです。冬のシクラメンと春のムスカリの取り合わせがきれいです。
バラはどんどん新芽を出して伸び始めていますし、シャクナゲのつぼみも大きくなってきています。ニゲラやラークスパーもぐんぐん大きくなってきています。やがてそれらがいっせいに花開く時期の準備が進んでいます。


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# by hastamanana21 | 2017-04-14 23:29 | ガーデニング・植物 | Comments(0)
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  先日、バケットカレーというのを食べてきました。丸い形のフランスパンを器になるようにくりぬいて、そこにカレーを入れオーブンで焼いた料理です。ふたと周りのパンを崩しながらカレーと一緒に食べるのですが、シンプルでおいしかったのです。
c0176807_20250475.jpg  それでさっそく自宅でも作ってみました。いいなあと思ったものはすぐに真似してみるのです。フランスパンを普通にはくりぬけないので、ふたを切り取ってから中に縦に切れ目を何本も入れて、それを切り取るようにしましたらきれいにくりぬけました。
  そこに自家製のカレーを入れてチーズをトッピングして、オーブンで焼きました。自家製バケットカレーの出来上がりです。味の方も上出来です。くりぬいて残す壁の厚さを調整していちばんおいしい厚さを探ろうかと思っています。

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# by hastamanana21 | 2017-04-12 20:25 | 生活 | Comments(4)
c0176807_21275501.jpg   中古で入手したDIATONEの小型スピーカーDS-200ZAです。ダイヤトーンは国産スピーカーの中でも人気があります。小型スピーカーではDS-200Zや200ZAは、中古市場でもけっこうの高値で取り引きされています。c0176807_21281153.jpg200ZAの方がウーファーのエッジがラバー製で傷んでいることが多く、そのため少し入手しやすいです。今回入手した200ZAもエンクロージャーの外装は比較的きれいですが、ウーファーのゴム製エッジは傷んでいて穴も空いています。それで安価で入手できました。c0176807_21283281.jpg








 まず、崩壊していたウーファーのエッジを補修します。ラバーエッジも検討したのですが、今後のメンテナンスを考え、クロスで自作することにしました。まずは純正エッジと同じ寸法でクロスエッジを作ります。c0176807_21274365.jpg黒い薄手の綿に液体糊を数回塗布し、成形。純正のゴムエッジの弾力に近くなるように塗り方を工夫し近づけます。それが出来るまでの間に古いゴムエッジを除去し、ユニットをきれいに掃除します。そして出来上がったエッジをアラミッドコーンに接着しました。

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# by hastamanana21 | 2017-04-09 21:32 | 工芸・DIY | Comments(2)
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  近所のスーパーでブリの幼魚、ワカシが出ていました。ワカシはブリの幼魚です。ブリは有名な出世魚で、40cmほどまでをワカシ、50cmほどまでをイナダ、70cmほどまでをワラサといいます。40cm近いまずまずのサイズで鮮度が良さそうだったので買ってきました。
c0176807_20164239.jpg  3枚に下ろし、皮を剥ぎ、腹骨をとって刺身にしました。間の中骨のところはバターでムニエル風にしました。ワカシのサイズだと、ワラサやブリのように脂はのっていません。かわりにさっぱりとしたのがその味わいです。初鰹ならぬ初ワカシはなかなかさわやかな風味でした。
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  時折いい魚があると、買ってきておろします。職人のようにはいきませんが、まあ自宅で食べる分には刺身に出来ます。そのために出刃簿丁が活躍します。今年は少し積極的に魚をさばきましょうか。
 そのためにも自分でも魚を釣りたいです。このくらいのサイズでもこの仲間の魚は釣るとものすごくパワーがあって、釣り上げるのが面白いです。昔、神津島で40~50cmのカンパチを入れ食いで釣り上げ、食べたことが思い出されます。また機会があれば、イナダやカンパチを釣る機会を持ちたいです。


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# by hastamanana21 | 2017-04-06 23:16 | 生活 | Comments(4)
c0176807_17290599.jpg  妻がこの冬に作ったコケ玉の旭山桜が咲きました。日中はウッドデッキに出して日差しを浴び、夜は室内に取り込んでいたので、早くからつぼみが膨らみ始めていたのです。私も冬に旭山桜の盆栽を入手したのですが、ずっと外のウッドデッキの棚に出していたので、まだつぼみも堅く小さなままです。
  旭山桜は「一才」桜と呼ばれる品種で、小さな苗木でも花を咲かせやすい品種です。そのため、こんな小さな苗木でも花を咲かせてくれるのでしょう。

   桜の木は庭に植えても大きくなってしまいますし、消毒など手入れも大変です。こんな小さな苗木ならば春のあでやかさを感じられて素敵です。ウッドデッキの盆栽の鉢も花を開くのが楽しみです。

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# by hastamanana21 | 2017-03-29 20:28 | ガーデニング・植物 | Comments(4)
  何度か目が覚めてはまた眠るをくり返して2時過ぎに起床。眠れたのか眠れなかったのか。テントから顔を出すと、星が出ているが少ない。きっとうっすらガスがかかっているのだろう。
  ガスコンロに火をつけ、お湯を沸かし、ゆっくりとコーヒーを飲む。昨日登って本当に良かった。今日は下りるだけなのですごく気が楽。東尾根は登山口から山頂まで標高差約1700mあり、上高地から奥穂高に登るのに匹敵する。昨日は1700m登って800m下りたのだから今の自分にとっては頑張ったと思う。朝食のラーメンを作っていたら、近くのテントも起きていて、どうやら山頂へ向かう気配。無事を祈る。c0176807_18460980.jpg
朝食をとってゆっくりパッキングを始め、テントを撤収。眺望もここでお別れ。どんよりした空の下、ガスの合間に爺ガ岳や鹿島槍が見えたが間もなく見えなくなってしまった。
  下山にかかる。ここ2~3年、冬山で必ず踵に靴擦れが出来てしまっていた。それで毎回苦しんでいた。今回は事前にテープを貼り、注意深く靴紐を締めたのだが、なんとか靴ずれにならないで済んでいるようだ。登りよりもはっきりしたトレースを踏んで下りるが、それぞれのピークの直下は急な下りのため、右膝を痛めている足にはけっこうつらい。途中でとうとう雪が降り始めた。
今回、せっかく北アルプス北部まで来るのだから爺ガ岳の後に続けて白馬岳を栂池から登りたいと思っていたが、少し疲れているし、右膝も痛い。何よりどんどん大つぶな雪が降ってきていて、出発前の想定より大雪になりそうだ。この状況では入山してBCを張ってそこまでで終わりそうだし、白馬乗鞍岳の斜面も雪崩があるかもしれない。また、アプローチのゴンドラの運航も心配だ。
 膝にダメージが少ないように慎重に下りたが、鹿島まで2時間かからないで下りてしまった。鹿島集落まで下りるとすでに雪は新たに積もり始め、どんどん降り続いていた。次の山行をとりやめたので、手早く着替えて、近くの大町温泉郷へ向かう。案内所で朝からやっている温泉を尋ね、そこでゆっくりと熱い湯につかった。寒い山に登った後の温泉は本当に心までしみる。身体がほぐれてすっきりする。途中、道の駅おがわに寄って土産を買い、ざるそばを食べて、雪が降る信越道を走る。道が関越道に入る頃には雪は雨になっていた。


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# by hastamanana21 | 2017-03-27 19:17 | アウトドア | Comments(0)
c0176807_19073443.jpg 北アルプス後立山連峰の爺ガ岳に東尾根から登りました。爺ガ岳は名峰ひしめく後立山連峰では少し目立たない山ですが、単独で比べてみてもいい山です。白馬岳・五竜岳・鹿島槍ヶ岳などに隠れて少し地味に思えますが、積雪期においては南尾根・東尾根という初中級向きの好ルートから、北稜などの困難なルートを持っています。北面はヒマラヤ襞を張り巡らせて鹿島槍の北壁と並んで印象深い姿です。c0176807_19045061.jpgc0176807_18474797.jpg
  深夜の高速を車で走って登山口の鹿島に着いたのは早朝4時前。駐車スペースに車は1台もなく、トレースはあてに出来そうもない。ゆっくり支度をしてから5時に出発。鹿島山荘の庭先を通り石碑を見て緩く進み、堰堤の右側から急登にはいる。この急登、標高差にしておよそ300mを一気に上がる。冬専用ルートのため道ははっきりしないところもあるが、赤布があるし、今回は雪が付いていてトレース痕が分かったので助かった。c0176807_18454224.jpg3ヶ月ぶりの大きな山のため、かなり苦しむのを覚悟していたが、1250mの尾根上まで何とか1時間少々で登ることが出来た。
  尾根上に出てからは雪も増えてきて少し傾斜が落ちてくるが、1476mのジャンクションピーク(JP)手前は急登。雪は大体足首くらいまでもぐるが吹きだまりでは膝ぐらいまで。樹間に爺ガ岳が見え隠れする。右手に雪庇が出た尾根を進み、やがてまた急登して1767mJPに出る。ここで一気に眺望が開けて爺ガ岳中央峰・北峰を初め鹿島槍や頸城の山々が見える。c0176807_19050480.jpg計画ではこの先のP3にBCを設けて明日アタックするつもりだったが、今日一日は天気が持ちそうなので、ここにメインザックをデポして、今日山頂アタックに向かうことにする。
  右手に雪庇が出た雪稜を辿って少し急登するとP3。東尾根はポイントになるピークに出る直前は必ず急登になっている。途中で2張りのテントがあった。大学山岳部だろうか。ここからトレースもはっきりついている。少しずつ痩せてきた雪稜を辿りかなり急な雪壁に近い登りでP2。P3から1時間。このあたりでガスが出始める。c0176807_18453070.jpg
  いよいよここからが東尾根の核心部。気を引き締めてナイフリッジを進む。風がそう強くなく、雪質もまあまあなので慎重に進めば特に困難ではない。痩せてギャップを上下するところにはフィックスロープが張ってある。たぶんテントのパーティのものだろう。P1の矢沢の頭への最後の登りは100m以上の急登。このあたりから疲れが出てきている上に、雪が緩んできて歩きづらい。状況が悪いと雪崩も警戒する箇所だ。登りの最後で下山してきた5人パーティにすれ違う。
  矢沢の頭に出ると風が強く当たる。南には黒々した槍ヶ岳の穂先が見えるがガスが湧いていて景観は閉ざされがち。傾斜が落ちた尾根上を進むが雪が深くトレースを辿っても落ち込むと膝以上になる。ワカンも持っているのだが、ぎりぎり使わない判断で進む。2600mあたりから疲れが出てきてスピードが上がらない。このあたりから100m以上の登りはけっこうの急登で雪面は最後になってクラストしてくる。c0176807_18455527.jpg
  南峰の高さを越えてもうひと登りでようやく爺ガ岳中央峰についた。13時半。ガスで南の眺望は閉ざされてしまったが、黒部の谷越しに剱岳と立山が見える。北には鹿島槍が双児峰を品よく並べている。
  風の当たらない信州側で休憩して、14時前、下山にかかる。P1までのもぐる雪は足を取られて下りでもそうスピードが上がらない。P1で、P2までの区間気を抜かないように気持ちを引き締めて下りに入る。急斜面を下り、痩せ尾根を上下する。やはりフィックスロープは撤去されていた。P2からの急な下りも気をつけて下りる。夕方になってきて少し雪が締まってきたらしい。最後JPまでの緩い登りにスピードが出ない。ようやくJPにたどり着いたのは16時で、スピードが上がらない中、山頂から2時間で下りられたのかと感心。JPとその手前には今日入山したパーティがテントを張っていた。設営跡のスペースを補修して手早くテントを張る。テントの前から登ってきた爺ガ岳や鹿島槍を見ながら飲むコーヒーはおいしかった。

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# by hastamanana21 | 2017-03-25 20:43 | アウトドア | Comments(4)
 audio technicaのSUPER PCOCCのスピーカーケーブルをリファインしました。音の情報量の多さや透明感などでいちばんお気に入りのスピーカーケーブルで、しばらく前にケーブル末端をパナジウムメッキのYラグに変えていました。このお気に入りのケーブルの弱点として、残りはシールドがないことかなと思っていました。
c0176807_22475922.jpg そんなとき、タイムリーなことにオーディオ雑誌の特集でケーブルの皮膜テストが載っていました。そこで取り上げられた皮膜の中で高評価だったものの一つがFLチューブでした。音質の上で高い評価点をつけられていたこと、皮膜が丈夫で耐久性が高そうなこと、高級感があること、取り付けしやすいこと、そしてコストパフォーマンスが高いことから取り付ける皮膜の候補に挙げました。何より現在使用しているPCOCCや6NOFHC単線の電源ケーブルに使用していて実績があることがいちばんの決め手になりました。
  近くでは入手できないのでネットで注文しFLチューブを入手します。購入したFLチューブの太さは、広げればほぼ倍の太さになるのでこのケーブルにちょうどいい太さでした。ケーブルの末端がYラグになっているので、そこにチューブを通す時に少しだけ苦労しました。まずケーブルに被せて長さを決め、チューブの末端をライターであぶってほつれ止めの処理をしました。それから両端をテープで軽く止めてから熱収縮チューブを被せてライターの熱で収縮させました。
  FLチューブを被せる処理を終えてから元通りにセットして試聴です。音を出してみると、ここでまた驚きました。中高音がすごいです。一瞬低音が出なくなっているのかと思いましたが、きちんと低音は出ています。どうやら、中高音、特に高域が伸びています。何というか今まで高域にまとわりついていた余計なものが取り除かれたような雰囲気で、
非常にすっきりした感じで高域が出ています。
  しばらく鳴らしていると高域は落ち着いてきましたが、それでまだ出ています。今まで低域が強く出るようになっていた関係で、スピーカーのアッテネーターで中高域を少し持ち上げていたのですが、それをすべてフラットにしました。最終的にはまだ変わるかもしれませんが、現在、低域から高域までレンジが広く非常にいい状態で鳴ってくれています。最近のケーブルのリファインでいろいろ大きく音が変わって驚くことも多かったですが、自分としてかなり満足のいく方向になったと思います。

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# by hastamanana21 | 2017-03-23 22:48 | オーディオ | Comments(2)
 このところすっかりインドア人間でいます。c0176807_20125803.jpg
1年前の冬の八ヶ岳全山縦走で右膝の靱帯を痛めてしまいました。その後しばらく無理はしないで様子を見ては大きな山行に行き、またそこで痛めてはしばらくおとなしく様子を見ると言うことを繰り返しています。12月八ヶ岳→3月北アルプス五竜岳縦走→5月戸隠連山縦走→8月北アルプス縦走→1月八ヶ岳という具合です。この冬も年末の八ヶ岳で痛めてから長めのインターバルを取り、その間に低山に2回ほど行っただけです。しばらくハードな山には行っていません。
 その代わり庭やコンテナの植物を手入れしました。また、オーディオにはけっこう手を入れました。コーヒーを入れながらオーディオで好きな音楽を聴くのは至福のひとときです。
 でも、でも、それでいいのか不安になります。こういうふうにしているうちにどんどん体力は落ちていくし、雪は消えていくし、モチベーションは下がっていくのです。昔からそうでした。大きな山や難しいコースであればあるだけ、実際に行こうと準備にかかるまでのハードルが高くなります。昔、今思えばかなり無理して自分には難しいコースに挑んでいたころ、新宿や上野の駅を夜行列車が出発するまで踏ん切りが付かなかったことも何度もあります。雨の予報に「行かなくてすむ」と内心ホッとしたことも何回かあります。
そんな思いをしながらもずっと続けてきてもう40年以上です。
 今回、昨年に続いて3月の北アルプス後立山連峰を計画しています。さて、重い腰を上げて出かけることが出来るでしょうか。


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# by hastamanana21 | 2017-03-22 20:13 | 生活 | Comments(6)

c0176807_21252413.jpg  真柏の盆栽の鉢 3鉢を植え替えました。鉢からはずし、しっかりつまった根をほぐします。3鉢とも昨春は植え替えなかったので、根が固くつまっていました。古土を割り箸で落として、少し根を整理します。
  植え替えの鉢は今までと同じものを使いました。鉢底ネットを置き、そこに針金を通してから木の根鉢を置き、針金で固定します。植え込む土は赤玉土7・桐生砂2・腐葉土1に配合しました。c0176807_21254109.jpgふるいで細かな砂と大きいものはよけてあります。用土を入れながら割り箸でつついてまんべんなく用土が入るようにします。
  用土がつまったら、仕上げにホソバオキナゴケを貼っていきます。この植え替えのために用意しておいたのです。苔を貼ったあとは、水を張ったバケツにつけてたっぷりと水を遣って植え替えの完成です。他の盆栽数鉢と、全部で10鉢ほど植え替えました。
c0176807_21254773.jpg  真柏は冬に石灰硫黄合剤を散布したので少し葉が白っぽいです。また、幹のシャリ(白く枯れたように見えるところ)部分とジン(枯れたような枝先)に石灰硫黄合剤を塗りましたので、そこはまだ真っ白に見えます。
  3鉢の真柏ともシャリがあります。また少しだけ大きめの小品盆栽の2鉢にはシャリもあります。
  あまり盆栽は手にしないのですが、この真柏はどういうわけか昔から好きなのです。何というか、「動と静」が感じられるような気がします。落ち着いたたたずまいも荒々しい風合いも好きです。まだまだ真柏の盆栽としては未完成でこれからですが、ずっと息長く育てていきたいです。

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# by hastamanana21 | 2017-03-19 21:26 | ガーデニング・植物 | Comments(4)

c0176807_21260680.jpg  クリスマスローズ ニゲルの人工授粉をしました。クリスマスローズ ニゲルは、いろいろと人気があるクリスマスローズの中で原種であり、そもそもニゲルがクリスマスの頃に咲くことからこの名前がつきました。そのニゲルの人工授粉をしました。この季節になると、他のオリエンタリス等の花も咲いているので、自然授粉に任せると実がつかなかったりついても交雑してしまうのです。それで、ニゲルの種を取るためには人工授粉がいちばんいいのです。c0176807_22195159.jpg
  人工授粉をしたら、交雑しないように不織布の袋を被せて子房の膨らむのを待ちます。そうしておけば、種が熟してこぼれるのも防ぐことが出来るので、一石二鳥になります。こうして採取したニゲルの種は夏に取り蒔きしておけば、来年の2月頃に発芽してくれることと思います。貴重な原種ニゲルの株を増やしていけたらうれしいことです。


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# by hastamanana21 | 2017-03-17 22:25 | ガーデニング・植物 | Comments(0)
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  インバル指揮ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団の演奏会に行ってきました。曲目はマーラーの交響曲第5番です。ベルリンを活動の拠点とするオーケストラは多いのですが、ベルリンという名前がついたオーケストラでは、私が聴くのは、ベルリンフィル、シュターツカペレ・ベルリン、ベルリン交響楽団に続いて4つめです。ベルリン・コンツェルトハウスは、ドイツの全オーケストラの中でも最大の会員数を持つ楽団のひとつだそうで、12,000人以上の定期会員がいるそうです。
 エリアフ・インバルの指揮もコンサートでははじめてでしたので楽しみでした。
マーラーの交響曲第5番は、マーラーの交響曲の中で私がもっとも好きな曲です。冒頭のファンファーレから緊張感をもって始まります。金管の安定性も抜群で、ドイツのオケらしい重厚な感じがします。弦も厚みがあって素晴らしい響きです。音の響きは一昨年行ったシュターツカペレ・ベルリンに近い雰囲気です。その時は指揮がバレンボイム指揮のブルックナーでさらにスケールが大きな演奏でしたが、インバルの指揮はスマートな感じでした。インバルはマーラーを得意のレパートリーとしていますが、緻密に計算されたマーラーという感じがしました。


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# by hastamanana21 | 2017-03-13 23:29 | 音楽・コンサート | Comments(0)

c0176807_22143439.jpg 野田Mapの演劇「足跡姫」に行ってきました。野田Mapは野田秀樹の主宰する劇団です。妻の影響で野田秀樹の演劇は夢の遊民社の頃から何度となく行っています。野田Mapも2年ほど前に「Egg」に行ったばかりです。
 会場は前回の「Egg」と同じく池袋の東京芸術劇場のシアターです。少し早めについたので、近くで夕食をとりコーヒーを飲んでから会場へ。
キャストは宮沢りえと妻夫木が主演でしたが、他にもベテランがたくさん出演して、普段テレビなどをあまり見ない私でも面白かったです。
 野田秀樹の相変わらずの言葉遊びは面白く、何度となく笑ってしまいました。前回の「Egg」に比べて全体的に軽妙なタッチでリラックスして観劇できました。でも個人的には「Egg」で表現されたあの重さが私には今でも心に響いていて、そういうものが欲しいと少し思っています。


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# by hastamanana21 | 2017-03-12 08:16 | 音楽・コンサート | Comments(2)

  東京ニューシティ管弦楽団のコンサートに行ってきました。曲目はモーツァルトプログラムで、前半は魔笛からの小品と交響曲第41番「ジュピター」でした。ここ何年か40番は何回か聴いていたのですが、41番ジュピターは久しぶりでした。
c0176807_21373946.jpg  休憩をはさんで、後半はモーツァルトの「レクイエム」です。この時期に演奏されるこの曲は、3.11に捧げられるレクイエムです。モーツァルトのレクイエムはフォーレのレクイエムとならんでレクイエムの中でも親しみやすく、もっとも好きな曲です。でもこの曲はほとんど聴きに行ったことがなく、これで2回目だと思います。声楽が入った曲はあまり積極的には聴かないのですが、始まってみるとはじめから心にジーンとくる感動があります。演奏も良かったのですが、やはり曲の持つ性格なのでしょうか。緊張感を持って最後まで聴き入っていました。あの日のことを思い出します。多くの尊い命を思います。それを思えば、少しぐらいのことは頑張ることもできるでしょうか。


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# by hastamanana21 | 2017-03-11 21:36 | 音楽・コンサート | Comments(2)
c0176807_20461806.jpg 泊まったホテルの部屋はオーシャンビューで部屋から居ながらにして日の出が見えました。日の出を見てから、部屋の露天風呂に入りました。早朝のきれいな海の景色を眺めながらの露天風呂は本当に素晴らしかったです。美肌の湯のアルカリ泉につかりながら真っ青な海を眺めるなんてこれ以上ない最高の贅沢かもしれません。
c0176807_20463876.jpg 朝食をとり、チェックアウトしてから熱川のバナナワニ園に行きました。和にはいろいろな種類のワニがいました。これほどいろいろな種類のワニを見たのは初めてかもしれません。このバナナワニ園はワニがメインなのかと思いましたが、規模的には圧倒的に植物園が大きいです。温室がたくさんあって、それをずっと見て回りました。
 熱帯性の植物が多く、睡蓮やオオオニバス、食虫植物など多岐にわたっています。個人的には大きなシダ植物がとてもよかったです。太古の昔、恐竜の時代には巨大なシダ植物が繁茂していたそうですが、それを連想させてくれる原始的な雰囲気が好きです。c0176807_20465382.jpg
 1時間半ほどで一周してから、カフェテリアでランチとデザートを食べました。デザートはパイナップルボートです。くりぬいたパイナップルのボートの中に、パインやパパイア、マンゴー、キウィ、グァバ、バナナなどのトロピカルフルーツが山盛りに入っていました。4人で二つを食べましたが、結構の量がありました。
 熱川を後に東伊豆を北上していきます。いつ来ても伊豆の海は青くてきれいです。そのうち、伊豆高原あたりにたくさんある小さなミュージアムを巡りに来てみたいなと思っています。


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# by hastamanana21 | 2017-03-10 23:55 | アウトドア | Comments(2)
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 東伊豆の熱川温泉に行ってきました。本当は妻が疲れ気味なので、河津桜でも見ながら二人で温泉にゆっくり浸かりに行こうと計画していました。初めは友人と旅行に行くと言っていた子どもたちがその計画がなくなりこの旅行に参加することになって、結局家族全員での旅行になりました。
 また、1日目に河津桜を見に行こうと考えていたのですが、この春は河津桜の開花が早くもうほとんど葉桜になってしまっているということなので、宿に着いた後は河津には出かけずにゆっくりと温泉につかりました。
部屋の窓はオーシャンビューで、きれいな海が見えます。伊豆の海は本当にきれいです。さらにここの海は深さの関係か3段階くらいにグラデュエーションになっていてとてもきれいでした。
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 今回の旅行はなんと言っても温泉がメインなので、温泉には本当にゆっくりつかりました。熱川温泉は、掛け流しのアルカリ泉で「美肌の湯」「美人の湯」と言われ、大変気持ちよい泉質です。桜を見に行かなかったぶん、温泉にゆっくりつかってそのいい湯を堪能できました。
 さらに今回よかったのは、部屋つき露天風呂だったのです。そういう部屋があると聞き、この宿はそれでもリーズナブルな料金設定なので、その部屋を予約してあったのです。前から一度泊まって見たっかたのです、温泉の露天風呂がある部屋に。
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 夕食の後は、熱川のグランイルミネーションに行ってきました。伊豆ぐらんぱる公園で3月末まで行われているもので、その名前の通りすごくきれいにイルミネーションが輝いています。HPなどでは見て知っていたのですが、実際に行ってみると予想していたよりも規模が大きくてすごくきれいでした。ただ風が強くて、その寒風に震えました。
 宿まで戻ってからは、まず大浴場へいって温まりました。その後、部屋つきの露天風呂にも入って、心ゆくまで温泉を満喫しました。


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# by hastamanana21 | 2017-03-09 22:50 | アウトドア | Comments(4)
  クリスマスローズ オリエンタリスが咲いています。ニゲルに遅れること2ヶ月で、ほとんどの株が花をつけ始めました。ニゲルの花は白一色なのに対し、オリエンタリスは白・褐色・緑・赤・濃紫・黒など実にいろいろな色があります。近年、オリエンタリスの品種改良が進み、ダブル(八重)の花が多く作られていますが、私は本来のシンプルなクリスマスローズの花形が好きです。
c0176807_20365229.jpg 我が家で栽培し始めた20年以上前はそれほどメジャーではない存在で、ごく普通のホームセンターの園芸コーナーでは売っていませんでした。それが今ではクリスマスローズのコーナーがあるくらいに人気のある品種になっています。
  ダブル咲きのものは購入していませんが、いくつかの花色のオリエンタリスをバラなどの花木の足下に植えています。花色が豊富になったとはいっても、他の園芸品種ほど鮮やかな色やパステルカラーの花があるのでもなく、例えるなら、洋風の山野草という雰囲気があります。バラとそんなクリスマスローズの取り合わせはけっこう気に入っています。
また、オリエンタリスの新品種を入手しました。花色は褐色系でそれほど何か際立っているわけではないのですが、株全体の優雅な雰囲気に惹かれました。
c0176807_20370252.jpg  葉の色も深い緑に少し赤みが混じっている感じで深みがありますし、花もどこか深みのある雰囲気です。この深みのあるという感じがこのハイブリッド(交配種)のいちばんの魅力だと思います。とりあえず1年はコンテナで育ててみて、大きくしてから庭に地植えにしてみようと思っています。
  私はクリスマスローズはバラに似た花びらとともに、その素朴さがいちばんの魅力でもあると感じていので、ダブル咲き(八重)の花にはあまり惹かれません。我が家にあるものはすべてシングル(一重)です。主にバラや花木の株もとを中心に植えてありますが、こういう素敵な株を大きくして株分けをしながら少しずつ増やしていけたらと思います。


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# by hastamanana21 | 2017-03-07 18:55 | ガーデニング・植物 | Comments(2)
  ウッドデッキがDIYで作ってから21年以上経ってまだしっかりもっているので、今年も塗装しました。まずバックヤードのようにいろいろな植木鉢やポット苗などが置かれていたのをすべて移動し、そこをデッキブラシで水洗いしました。数時間乾燥させてから昨年の残りの防腐着色塗料のウッドガードを塗りました。c0176807_20362965.jpg塗装で、床面以上に手間がかかるのが実は壁のラティスフェンスです。格子状になっているので、塗るのに手間がかかり、その上両面塗るのでかなり時間がかかります。このラティスフェンス、木材の厚さは薄いのに、21年間ももっていて、全然劣化した雰囲気がありません。このラティスは材料がアメリカンレッドシダーを使っています。アメリカンレッドシダーは軽いけれど、腐食にはすごく強いと知って少々割高だったのを使ったのですが、期待以上でした。
c0176807_20364074.jpg
  ラティスも床板も、もう今までに何回も塗り重ねられているので、それほど塗料が多くなくても十分に塗装できました。
  ウッドデッキの乾燥を待つ間に、やはり木製のプランター台やベンチの板にも塗装しました。こうしておけば、プランター台も長持ちしてくれるでしょう。
  乾いてからプランター台や植木鉢、椅子やテーブルを元に戻して作業終了です。乱雑だったものを整理したこともあり、まるで見違えるようになりました。作業しながら確認しましたが、特別傷んでいる箇所もなく、まだ当分は安心して使えそうです。もう作ってから21年以上経つのに、何年もってくれるのでしょうか。木というのはこうして手入れをきちんとしていれば、こんなにも持つものなのだと実感しています。


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# by hastamanana21 | 2017-03-06 14:24 | 工芸・DIY | Comments(2)
  メインのオーディオシステムのスピーカーケーブルの接続をYラグに変えていい結果が出たので、AVアンプの方も変えてみようと思いました。
  本当はYラグの方が接触面も大きくいいと思うのですが、AVアンプの場合、スピーカー端子が狭い場所にぎっしりと並んでいるので、接触する危険が少なくかつ接続がしやすいバナナプラグを採用することにしました。バナナプラグもいろいろとあるので、横にケーブルが来ないように真後ろからケーブルをとれる方式を選びました。また、先端は横に出っ張りのある方式よりもBFAタイプの波形のスリットが入っている方が接触面が多く接続が良好と言うことで、その方式を探しました。
c0176807_22254442.jpg
  結果、ヴィボーオーディオ というメーカーから出ているバナナプラグを入手しました。金メッキされており、前述の条件に合っていて、かつ安価なのでうれしいです。価格の割には評価もまずまずです。
AVシステムは現在7.1chにしています。その関係でスピーカーケーブルは7本接続されています。+と-で、計14本。それをそれぞれ皮膜を新たに向いてバナナプラグに接続しました。これは少々手のかかる作業でしたが、これを一度やっておけば、次回からはAVアンプとの接続はワンタッチで済むことになりました。スピーカー端子の間隔が狭いので、これはありがたいです。
  スピーカー端子に差し込んだ感じは非常に良好です。スリットタイプなので全体が端子の穴にギュッと接している感じがします。肝心な音はどうかというと、これも良好です。すごく良くなったというまでではないにせよ、音質が劣化してはいないと思います。これなら十分だと思っています。

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# by hastamanana21 | 2017-03-04 22:26 | オーディオ | Comments(2)