ブログトップ

 いつも遠い空を想って

slowlife21.exblog.jp

 うつ病と共存しながらの時間。完治に向けての日々と音楽や植物・工芸・アウトドアなどを綴っていきます。

c0176807_18542752.jpg 北アルプス後立山連峰の爺ガ岳に東尾根から登りました。爺ガ岳は名峰ひしめく後立山連峰では少し目立たない山ですが、単独で比べてみてもいい山です。白馬岳・五竜岳・鹿島槍ヶ岳などに隠れて少し地味に思えますが、積雪期においては南尾根・東尾根という初中級向きの好ルートから、北稜などの困難なルートを持っています。北面はヒマラヤ襞を張り巡らせて鹿島槍の北壁と並んで印象深い姿です。c0176807_18445534.jpgc0176807_18474797.jpg
  深夜の高速を車で走って登山口の鹿島に着いたのは早朝4時前。駐車スペースに車は1台もなく、トレースはあてに出来そうもない。ゆっくり支度をしてから5時に出発。鹿島山荘の庭先を通り石碑を見て緩く進み、堰堤の右側から急登にはいる。この急登、標高差にしておよそ300mを一気に上がる。冬専用ルートのため道ははっきりしないところもあるが、赤布があるし、今回は雪が付いていてトレース痕が分かったので助かった。c0176807_18454224.jpg3ヶ月ぶりの大きな山のため、かなり苦しむのを覚悟していたが、1250mの尾根上まで何とか1時間少々で登ることが出来た。
  尾根上に出てからは雪も増えてきて少し傾斜が落ちてくるが、1476mのジャンクションピーク(JP)手前は急登。雪は大体足首くらいまでもぐるが吹きだまりでは膝ぐらいまで。樹間に爺ガ岳が見え隠れする。右手に雪庇が出た尾根を進み、やがてまた急登して1767mJPに出る。ここで一気に眺望が開けて爺ガ岳中央峰・北峰を初め鹿島槍や頸城の山々が見える。c0176807_18571289.jpg計画ではこの先のP3にBCを設けて明日アタックするつもりだったが、今日一日は天気が持ちそうなので、ここにメインザックをデポして、今日山頂アタックに向かうことにする。
  右手に雪庇が出た雪稜を辿って少し急登するとP3。東尾根はポイントになるピークに出る直前は必ず急登になっている。途中で2張りのテントがあった。大学山岳部だろうか。ここからトレースもはっきりついている。少しずつ痩せてきた雪稜を辿りかなり急な雪壁に近い登りでP2。P3から1時間。このあたりでガスが出始める。c0176807_18453070.jpg
  いよいよここからが東尾根の核心部。気を引き締めてナイフリッジを進む。風がそう強くなく、雪質もまあまあなので慎重に進めば特に困難ではない。痩せてギャップを上下するところにはフィックスロープが張ってある。たぶんテントのパーティのものだろう。P1の矢沢の頭への最後の登りは100m以上の急登。このあたりから疲れが出てきている上に、雪が緩んできて歩きづらい。状況が悪いと雪崩も警戒する箇所だ。登りの最後で下山してきた5人パーティにすれ違う。
  矢沢の頭に出ると風が強く当たる。南には黒々した槍ヶ岳の穂先が見えるがガスが湧いていて景観は閉ざされがち。傾斜が落ちた尾根上を進むが雪が深くトレースを辿っても落ち込むと膝以上になる。ワカンも持っているのだが、ぎりぎり使わない判断で進む。2600mあたりから疲れが出てきてスピードが上がらない。このあたりから100m以上の登りはけっこうの急登で雪面は最後になってクラストしてくる。c0176807_18455527.jpg
  南峰の高さを越えてもうひと登りでようやく爺ガ岳中央峰についた。13時半。ガスで南の眺望は閉ざされてしまったが、黒部の谷越しに剱岳と立山が見える。北には鹿島槍が双児峰を品よく並べている。
  風の当たらない信州側で休憩して、14時前、下山にかかる。P1までのもぐる雪は足を取られて下りでもそうスピードが上がらない。P1で、P2までの区間気を抜かないように気持ちを引き締めて下りに入る。急斜面を下り、痩せ尾根を上下する。やはりフィックスロープは撤去されていた。P2からの急な下りも気をつけて下りる。夕方になってきて少し雪が締まってきたらしい。最後JPまでの緩い登りにスピードが出ない。ようやくJPにたどり着いたのは16時で、スピードが上がらない中、山頂から2時間で下りられたのかと感心。JPとその手前には今日入山したパーティがテントを張っていた。設営跡のスペースを補修して手早くテントを張る。テントの前から登ってきた爺ガ岳や鹿島槍を見ながら飲むコーヒーはおいしかった。

[PR]
# by hastamanana21 | 2017-03-25 20:43 | アウトドア | Comments(0)
 audio technicaのSUPER PCOCCのスピーカーケーブルをリファインしました。音の情報量の多さや透明感などでいちばんお気に入りのスピーカーケーブルで、しばらく前にケーブル末端をパナジウムメッキのYラグに変えていました。このお気に入りのケーブルの弱点として、残りはシールドがないことかなと思っていました。
c0176807_22475922.jpg そんなとき、タイムリーなことにオーディオ雑誌の特集でケーブルの皮膜テストが載っていました。そこで取り上げられた皮膜の中で高評価だったものの一つがFLチューブでした。音質の上で高い評価点をつけられていたこと、皮膜が丈夫で耐久性が高そうなこと、高級感があること、取り付けしやすいこと、そしてコストパフォーマンスが高いことから取り付ける皮膜の候補に挙げました。何より現在使用しているPCOCCや6NOFHC単線の電源ケーブルに使用していて実績があることがいちばんの決め手になりました。
  近くでは入手できないのでネットで注文しFLチューブを入手します。購入したFLチューブの太さは、広げればほぼ倍の太さになるのでこのケーブルにちょうどいい太さでした。ケーブルの末端がYラグになっているので、そこにチューブを通す時に少しだけ苦労しました。まずケーブルに被せて長さを決め、チューブの末端をライターであぶってほつれ止めの処理をしました。それから両端をテープで軽く止めてから熱収縮チューブを被せてライターの熱で収縮させました。
  FLチューブを被せる処理を終えてから元通りにセットして試聴です。音を出してみると、ここでまた驚きました。中高音がすごいです。一瞬低音が出なくなっているのかと思いましたが、きちんと低音は出ています。どうやら、中高音、特に高域が伸びています。何というか今まで高域にまとわりついていた余計なものが取り除かれたような雰囲気で、
非常にすっきりした感じで高域が出ています。
  しばらく鳴らしていると高域は落ち着いてきましたが、それでまだ出ています。今まで低域が強く出るようになっていた関係で、スピーカーのアッテネーターで中高域を少し持ち上げていたのですが、それをすべてフラットにしました。最終的にはまだ変わるかもしれませんが、現在、低域から高域までレンジが広く非常にいい状態で鳴ってくれています。最近のケーブルのリファインでいろいろ大きく音が変わって驚くことも多かったですが、自分としてかなり満足のいく方向になったと思います。

[PR]
# by hastamanana21 | 2017-03-23 22:48 | オーディオ | Comments(2)
 このところすっかりインドア人間でいます。c0176807_20125803.jpg
1年前の冬の八ヶ岳全山縦走で右膝の靱帯を痛めてしまいました。その後しばらく無理はしないで様子を見ては大きな山行に行き、またそこで痛めてはしばらくおとなしく様子を見ると言うことを繰り返しています。12月八ヶ岳→3月北アルプス五竜岳縦走→5月戸隠連山縦走→8月北アルプス縦走→1月八ヶ岳という具合です。この冬も年末の八ヶ岳で痛めてから長めのインターバルを取り、その間に低山に2回ほど行っただけです。しばらくハードな山には行っていません。
 その代わり庭やコンテナの植物を手入れしました。また、オーディオにはけっこう手を入れました。コーヒーを入れながらオーディオで好きな音楽を聴くのは至福のひとときです。
 でも、でも、それでいいのか不安になります。こういうふうにしているうちにどんどん体力は落ちていくし、雪は消えていくし、モチベーションは下がっていくのです。昔からそうでした。大きな山や難しいコースであればあるだけ、実際に行こうと準備にかかるまでのハードルが高くなります。昔、今思えばかなり無理して自分には難しいコースに挑んでいたころ、新宿や上野の駅を夜行列車が出発するまで踏ん切りが付かなかったことも何度もあります。雨の予報に「行かなくてすむ」と内心ホッとしたことも何回かあります。
そんな思いをしながらもずっと続けてきてもう40年以上です。
 今回、昨年に続いて3月の北アルプス後立山連峰を計画しています。さて、重い腰を上げて出かけることが出来るでしょうか。


[PR]
# by hastamanana21 | 2017-03-22 20:13 | 生活 | Comments(6)

c0176807_21252413.jpg  真柏の盆栽の鉢 3鉢を植え替えました。鉢からはずし、しっかりつまった根をほぐします。3鉢とも昨春は植え替えなかったので、根が固くつまっていました。古土を割り箸で落として、少し根を整理します。
  植え替えの鉢は今までと同じものを使いました。鉢底ネットを置き、そこに針金を通してから木の根鉢を置き、針金で固定します。植え込む土は赤玉土7・桐生砂2・腐葉土1に配合しました。c0176807_21254109.jpgふるいで細かな砂と大きいものはよけてあります。用土を入れながら割り箸でつついてまんべんなく用土が入るようにします。
  用土がつまったら、仕上げにホソバオキナゴケを貼っていきます。この植え替えのために用意しておいたのです。苔を貼ったあとは、水を張ったバケツにつけてたっぷりと水を遣って植え替えの完成です。他の盆栽数鉢と、全部で10鉢ほど植え替えました。
c0176807_21254773.jpg  真柏は冬に石灰硫黄合剤を散布したので少し葉が白っぽいです。また、幹のシャリ(白く枯れたように見えるところ)部分とジン(枯れたような枝先)に石灰硫黄合剤を塗りましたので、そこはまだ真っ白に見えます。
  3鉢の真柏ともシャリがあります。また少しだけ大きめの小品盆栽の2鉢にはシャリもあります。
  あまり盆栽は手にしないのですが、この真柏はどういうわけか昔から好きなのです。何というか、「動と静」が感じられるような気がします。落ち着いたたたずまいも荒々しい風合いも好きです。まだまだ真柏の盆栽としては未完成でこれからですが、ずっと息長く育てていきたいです。

[PR]
# by hastamanana21 | 2017-03-19 21:26 | ガーデニング・植物 | Comments(4)

c0176807_21260680.jpg  クリスマスローズ ニゲルの人工授粉をしました。クリスマスローズ ニゲルは、いろいろと人気があるクリスマスローズの中で原種であり、そもそもニゲルがクリスマスの頃に咲くことからこの名前がつきました。そのニゲルの人工授粉をしました。この季節になると、他のオリエンタリス等の花も咲いているので、自然授粉に任せると実がつかなかったりついても交雑してしまうのです。それで、ニゲルの種を取るためには人工授粉がいちばんいいのです。c0176807_22195159.jpg
  人工授粉をしたら、交雑しないように不織布の袋を被せて子房の膨らむのを待ちます。そうしておけば、種が熟してこぼれるのも防ぐことが出来るので、一石二鳥になります。こうして採取したニゲルの種は夏に取り蒔きしておけば、来年の2月頃に発芽してくれることと思います。貴重な原種ニゲルの株を増やしていけたらうれしいことです。


[PR]
# by hastamanana21 | 2017-03-17 22:25 | ガーデニング・植物 | Comments(0)
c0176807_23092123.jpg
  インバル指揮ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団の演奏会に行ってきました。曲目はマーラーの交響曲第5番です。ベルリンを活動の拠点とするオーケストラは多いのですが、ベルリンという名前がついたオーケストラでは、私が聴くのは、ベルリンフィル、シュターツカペレ・ベルリン、ベルリン交響楽団に続いて4つめです。ベルリン・コンツェルトハウスは、ドイツの全オーケストラの中でも最大の会員数を持つ楽団のひとつだそうで、12,000人以上の定期会員がいるそうです。
 エリアフ・インバルの指揮もコンサートでははじめてでしたので楽しみでした。
マーラーの交響曲第5番は、マーラーの交響曲の中で私がもっとも好きな曲です。冒頭のファンファーレから緊張感をもって始まります。金管の安定性も抜群で、ドイツのオケらしい重厚な感じがします。弦も厚みがあって素晴らしい響きです。音の響きは一昨年行ったシュターツカペレ・ベルリンに近い雰囲気です。その時は指揮がバレンボイム指揮のブルックナーでさらにスケールが大きな演奏でしたが、インバルの指揮はスマートな感じでした。インバルはマーラーを得意のレパートリーとしていますが、緻密に計算されたマーラーという感じがしました。


[PR]
# by hastamanana21 | 2017-03-13 23:29 | 音楽・コンサート | Comments(0)

c0176807_22143439.jpg 野田Mapの演劇「足跡姫」に行ってきました。野田Mapは野田秀樹の主宰する劇団です。妻の影響で野田秀樹の演劇は夢の遊民社の頃から何度となく行っています。野田Mapも2年ほど前に「Egg」に行ったばかりです。
 会場は前回の「Egg」と同じく池袋の東京芸術劇場のシアターです。少し早めについたので、近くで夕食をとりコーヒーを飲んでから会場へ。
キャストは宮沢りえと妻夫木が主演でしたが、他にもベテランがたくさん出演して、普段テレビなどをあまり見ない私でも面白かったです。
 野田秀樹の相変わらずの言葉遊びは面白く、何度となく笑ってしまいました。前回の「Egg」に比べて全体的に軽妙なタッチでリラックスして観劇できました。でも個人的には「Egg」で表現されたあの重さが私には今でも心に響いていて、そういうものが欲しいと少し思っています。


[PR]
# by hastamanana21 | 2017-03-12 08:16 | 音楽・コンサート | Comments(2)

  東京ニューシティ管弦楽団のコンサートに行ってきました。曲目はモーツァルトプログラムで、前半は魔笛からの小品と交響曲第41番「ジュピター」でした。ここ何年か40番は何回か聴いていたのですが、41番ジュピターは久しぶりでした。
c0176807_21373946.jpg  休憩をはさんで、後半はモーツァルトの「レクイエム」です。この時期に演奏されるこの曲は、3.11に捧げられるレクイエムです。モーツァルトのレクイエムはフォーレのレクイエムとならんでレクイエムの中でも親しみやすく、もっとも好きな曲です。でもこの曲はほとんど聴きに行ったことがなく、これで2回目だと思います。声楽が入った曲はあまり積極的には聴かないのですが、始まってみるとはじめから心にジーンとくる感動があります。演奏も良かったのですが、やはり曲の持つ性格なのでしょうか。緊張感を持って最後まで聴き入っていました。あの日のことを思い出します。多くの尊い命を思います。それを思えば、少しぐらいのことは頑張ることもできるでしょうか。


[PR]
# by hastamanana21 | 2017-03-11 21:36 | 音楽・コンサート | Comments(2)
c0176807_20461806.jpg 泊まったホテルの部屋はオーシャンビューで部屋から居ながらにして日の出が見えました。日の出を見てから、部屋の露天風呂に入りました。早朝のきれいな海の景色を眺めながらの露天風呂は本当に素晴らしかったです。美肌の湯のアルカリ泉につかりながら真っ青な海を眺めるなんてこれ以上ない最高の贅沢かもしれません。
c0176807_20463876.jpg 朝食をとり、チェックアウトしてから熱川のバナナワニ園に行きました。和にはいろいろな種類のワニがいました。これほどいろいろな種類のワニを見たのは初めてかもしれません。このバナナワニ園はワニがメインなのかと思いましたが、規模的には圧倒的に植物園が大きいです。温室がたくさんあって、それをずっと見て回りました。
 熱帯性の植物が多く、睡蓮やオオオニバス、食虫植物など多岐にわたっています。個人的には大きなシダ植物がとてもよかったです。太古の昔、恐竜の時代には巨大なシダ植物が繁茂していたそうですが、それを連想させてくれる原始的な雰囲気が好きです。c0176807_20465382.jpg
 1時間半ほどで一周してから、カフェテリアでランチとデザートを食べました。デザートはパイナップルボートです。くりぬいたパイナップルのボートの中に、パインやパパイア、マンゴー、キウィ、グァバ、バナナなどのトロピカルフルーツが山盛りに入っていました。4人で二つを食べましたが、結構の量がありました。
 熱川を後に東伊豆を北上していきます。いつ来ても伊豆の海は青くてきれいです。そのうち、伊豆高原あたりにたくさんある小さなミュージアムを巡りに来てみたいなと思っています。


[PR]
# by hastamanana21 | 2017-03-10 23:55 | アウトドア | Comments(2)
c0176807_20455349.jpg
 東伊豆の熱川温泉に行ってきました。本当は妻が疲れ気味なので、河津桜でも見ながら二人で温泉にゆっくり浸かりに行こうと計画していました。初めは友人と旅行に行くと言っていた子どもたちがその計画がなくなりこの旅行に参加することになって、結局家族全員での旅行になりました。
 また、1日目に河津桜を見に行こうと考えていたのですが、この春は河津桜の開花が早くもうほとんど葉桜になってしまっているということなので、宿に着いた後は河津には出かけずにゆっくりと温泉につかりました。
部屋の窓はオーシャンビューで、きれいな海が見えます。伊豆の海は本当にきれいです。さらにここの海は深さの関係か3段階くらいにグラデュエーションになっていてとてもきれいでした。
c0176807_20460225.jpg
 今回の旅行はなんと言っても温泉がメインなので、温泉には本当にゆっくりつかりました。熱川温泉は、掛け流しのアルカリ泉で「美肌の湯」「美人の湯」と言われ、大変気持ちよい泉質です。桜を見に行かなかったぶん、温泉にゆっくりつかってそのいい湯を堪能できました。
 さらに今回よかったのは、部屋つき露天風呂だったのです。そういう部屋があると聞き、この宿はそれでもリーズナブルな料金設定なので、その部屋を予約してあったのです。前から一度泊まって見たっかたのです、温泉の露天風呂がある部屋に。
c0176807_20461225.jpg
 夕食の後は、熱川のグランイルミネーションに行ってきました。伊豆ぐらんぱる公園で3月末まで行われているもので、その名前の通りすごくきれいにイルミネーションが輝いています。HPなどでは見て知っていたのですが、実際に行ってみると予想していたよりも規模が大きくてすごくきれいでした。ただ風が強くて、その寒風に震えました。
 宿まで戻ってからは、まず大浴場へいって温まりました。その後、部屋つきの露天風呂にも入って、心ゆくまで温泉を満喫しました。


[PR]
# by hastamanana21 | 2017-03-09 22:50 | アウトドア | Comments(4)
  クリスマスローズ オリエンタリスが咲いています。ニゲルに遅れること2ヶ月で、ほとんどの株が花をつけ始めました。ニゲルの花は白一色なのに対し、オリエンタリスは白・褐色・緑・赤・濃紫・黒など実にいろいろな色があります。近年、オリエンタリスの品種改良が進み、ダブル(八重)の花が多く作られていますが、私は本来のシンプルなクリスマスローズの花形が好きです。
c0176807_20365229.jpg 我が家で栽培し始めた20年以上前はそれほどメジャーではない存在で、ごく普通のホームセンターの園芸コーナーでは売っていませんでした。それが今ではクリスマスローズのコーナーがあるくらいに人気のある品種になっています。
  ダブル咲きのものは購入していませんが、いくつかの花色のオリエンタリスをバラなどの花木の足下に植えています。花色が豊富になったとはいっても、他の園芸品種ほど鮮やかな色やパステルカラーの花があるのでもなく、例えるなら、洋風の山野草という雰囲気があります。バラとそんなクリスマスローズの取り合わせはけっこう気に入っています。
また、オリエンタリスの新品種を入手しました。花色は褐色系でそれほど何か際立っているわけではないのですが、株全体の優雅な雰囲気に惹かれました。
c0176807_20370252.jpg  葉の色も深い緑に少し赤みが混じっている感じで深みがありますし、花もどこか深みのある雰囲気です。この深みのあるという感じがこのハイブリッド(交配種)のいちばんの魅力だと思います。とりあえず1年はコンテナで育ててみて、大きくしてから庭に地植えにしてみようと思っています。
  私はクリスマスローズはバラに似た花びらとともに、その素朴さがいちばんの魅力でもあると感じていので、ダブル咲き(八重)の花にはあまり惹かれません。我が家にあるものはすべてシングル(一重)です。主にバラや花木の株もとを中心に植えてありますが、こういう素敵な株を大きくして株分けをしながら少しずつ増やしていけたらと思います。


[PR]
# by hastamanana21 | 2017-03-07 18:55 | ガーデニング・植物 | Comments(2)
  ウッドデッキがDIYで作ってから21年以上経ってまだしっかりもっているので、今年も塗装しました。まずバックヤードのようにいろいろな植木鉢やポット苗などが置かれていたのをすべて移動し、そこをデッキブラシで水洗いしました。数時間乾燥させてから昨年の残りの防腐着色塗料のウッドガードを塗りました。c0176807_20362965.jpg塗装で、床面以上に手間がかかるのが実は壁のラティスフェンスです。格子状になっているので、塗るのに手間がかかり、その上両面塗るのでかなり時間がかかります。このラティスフェンス、木材の厚さは薄いのに、21年間ももっていて、全然劣化した雰囲気がありません。このラティスは材料がアメリカンレッドシダーを使っています。アメリカンレッドシダーは軽いけれど、腐食にはすごく強いと知って少々割高だったのを使ったのですが、期待以上でした。
c0176807_20364074.jpg
  ラティスも床板も、もう今までに何回も塗り重ねられているので、それほど塗料が多くなくても十分に塗装できました。
  ウッドデッキの乾燥を待つ間に、やはり木製のプランター台やベンチの板にも塗装しました。こうしておけば、プランター台も長持ちしてくれるでしょう。
  乾いてからプランター台や植木鉢、椅子やテーブルを元に戻して作業終了です。乱雑だったものを整理したこともあり、まるで見違えるようになりました。作業しながら確認しましたが、特別傷んでいる箇所もなく、まだ当分は安心して使えそうです。もう作ってから21年以上経つのに、何年もってくれるのでしょうか。木というのはこうして手入れをきちんとしていれば、こんなにも持つものなのだと実感しています。


[PR]
# by hastamanana21 | 2017-03-06 14:24 | 工芸・DIY | Comments(2)
  メインのオーディオシステムのスピーカーケーブルの接続をYラグに変えていい結果が出たので、AVアンプの方も変えてみようと思いました。
  本当はYラグの方が接触面も大きくいいと思うのですが、AVアンプの場合、スピーカー端子が狭い場所にぎっしりと並んでいるので、接触する危険が少なくかつ接続がしやすいバナナプラグを採用することにしました。バナナプラグもいろいろとあるので、横にケーブルが来ないように真後ろからケーブルをとれる方式を選びました。また、先端は横に出っ張りのある方式よりもBFAタイプの波形のスリットが入っている方が接触面が多く接続が良好と言うことで、その方式を探しました。
c0176807_22254442.jpg
  結果、ヴィボーオーディオ というメーカーから出ているバナナプラグを入手しました。金メッキされており、前述の条件に合っていて、かつ安価なのでうれしいです。価格の割には評価もまずまずです。
AVシステムは現在7.1chにしています。その関係でスピーカーケーブルは7本接続されています。+と-で、計14本。それをそれぞれ皮膜を新たに向いてバナナプラグに接続しました。これは少々手のかかる作業でしたが、これを一度やっておけば、次回からはAVアンプとの接続はワンタッチで済むことになりました。スピーカー端子の間隔が狭いので、これはありがたいです。
  スピーカー端子に差し込んだ感じは非常に良好です。スリットタイプなので全体が端子の穴にギュッと接している感じがします。肝心な音はどうかというと、これも良好です。すごく良くなったというまでではないにせよ、音質が劣化してはいないと思います。これなら十分だと思っています。

[PR]
# by hastamanana21 | 2017-03-04 22:26 | オーディオ | Comments(2)

c0176807_19013599.jpg
 昨年クリスマスローズの種を取り巻きしていたものが発芽しました。昨春に花が咲き、夏前に種を採集してそれを赤玉土とパーライトの混合土に撒いたものが7ヶ月かかってようやく発芽しました。 採取したあと、殺菌のためにダコニール溶液につけたり、播種までの期間保存したりして、けっこう手間がかかります。その上、全く発芽する気配のない鉢に半年以上水をあげてきて、ようやく発芽です。全く発芽する気配がなく、もしかしたら失敗してしまったかなと半ばあきらめていたので、ほっとしました。その上、たくさんの種を蒔いたのですが、すべてから発芽したのではと言うくらいにたくさん目が出てきて、発芽率は低いのかなと思っていたので、うれしいことです。
  種を保存している段階で混ざってしまったので、何色の花の種か分からなくなってしまいましたが、大きくなって何色の花が咲くのかも楽しめればと思います。せっかく発芽したのですから、植え替えをしてきちんとした苗に育てていきたいです。


[PR]
# by hastamanana21 | 2017-02-26 19:02 | ガーデニング・植物 | Comments(2)
  家の北側はレンガ調のブロックを敷設し通路になっていますが、そのフェンス側にはスカイペンシルを列植してあります。スカイペンシルは柘植の洋風のもので、枝が横に伸びずに上に直上します。そのため、ローソク型の樹形となり狭いスペースでの栽培に適していて、このようなフェンス際の目隠しには最適な木です。
c0176807_22033500.jpg
  ある程度の耐陰性はあると言うことでそれを期待して北側に植えてみたのです。以来、20年経ちますが、多少枯れ込んだ枝があったり、葉の付き方がまばらになった箇所があったりしますが、枯れもしないで頑張ってくれています。日頃、主庭は目にすることも多く気にかけていますが、ほとんど目に入らず世話もしていない北側のこういう木が我が家の庭を支えてくれているのだと、あらためて感じます。
  高さが180cmほどになり、枯れ枝とかも目立っていたので、140cmほどに剪定し、枯れ枝をとりました。そして株もとに寒肥をあげました。これからも北風を防ぎながら頑張って育って欲しいと思います。


[PR]
# by hastamanana21 | 2017-02-25 22:03 | ガーデニング・植物 | Comments(0)
  このファインメット・コアは、アコースティックリバイブの電源ケーブルPOWER STANDARD-tripleC-FMにも採用されているものです。前評判が高かったので、期待はしていたのですが、それを裏切られることはなかったです。
c0176807_22300360.jpg
  使った方法は、電源ケーブルのIECインレットの中で+-それぞれの線にFMコアを通すだけです。パワーアンプの電源ケーブルにファインメットコアを付けてから違いを聴こうとして、スピーカーから高音が出ていないのに気がつきました。電源は入っていますし、パワーアンプの針も振れています。SPケーブルの端子の接続も異常はないです。アンプの故障かと思って落胆していたら、今度は小さな音で聞こえています。様子を見ていたらだんだん高音が出てくるようになりました。よくエージングという語を目にしますが、こんなに短時間で音が変化していったのは初めてで驚きました。
c0176807_21585013.jpg  ある程度音が落ち着いてからの感想として、まずSN比の向上を感じます。透明感が増し結果として今まで渾然としていたところから浮かび上がってくるかすかな音に気づくことがあります。そして、音に奥行きが生まれてきます。電源ケーブルを変えたときにも感じたことですが、それがさらに立体的になった気がします。また、音の分離が良くなり、その結果臨場感が強くなりました。ものによっては本当に目の前で演奏されているような錯覚を覚えそうなものまであります。これも単線電源ケーブルの効果が強まった感じです。
  そして、高音です。最初全く高音が出てこなくて驚いたのですが、時間が経つにつれて、素晴らしく切れの良いハイハットやシンバルの音が出るようになりました。初めはほとんど出ていなかったのでその変化に心底驚いています。(どうしてなのか、いまだに不思議です!)一方、弦楽の音などはそれほどきつさもなく、シャープでいてきつさのないという一見矛盾することを両立していて、私としては大変理想的に変わってくれたという感じがしています。JBLのツィーター2405H本来の高音が戻ってきた感じです。効果に感激したので、パワーアンプ2台の他、CDプレーヤーとコントロールアンプと電源タップの電源ケーブルに入れました。   
電源ケーブルのIECインレットの中で電極手前のケーブルに1個ずつファインメット・コアを通しただけですが、その効果は想像以上にすごく大きかったです。


[PR]
# by hastamanana21 | 2017-02-23 19:54 | オーディオ | Comments(2)
  春を迎えて、睡蓮鉢に姫睡蓮の根茎を植えました。昨年までは睡蓮を植えていたのですが、我が家の睡蓮鉢では花数があまり上がらないので、ヒメスイレンに変えました。c0176807_22203121.jpg睡蓮鉢はヒメスイレンには十分の大きさなので、赤・ピンク系の姫睡蓮を二種、ピグマエラ ルプラとペリーズベイビー レッドを植えました。
  8号の平鉢に赤玉土・黒土・ケト土を入れて良く練り、元肥を入れた上で、根茎を植え込みました。睡蓮鉢の底に深さ調整用のレンガを入れて、その上に水深が10~15cmほどになるように平鉢をセットしました。例年どおりにそこにカヤツリグサを添えました。


 c0176807_22203930.jpg また昨年に追加した小さな方の睡蓮鉢も再度セットし直しました。こちらは、クリーム色の姫睡蓮のヘルボラとヒツジグサの小苗を植え込みました。こちらはヘルボラのクリーム色とヒツジグサの白で、白色系の睡蓮鉢です。ただ、まだヒツジグサの苗は小さいので、この夏は花は咲かないと思います。こちらも同様に平鉢に植え込んでそれを睡蓮鉢に沈めてあります。
  あとは水が落ち着くのを待って、メダカとヌマエビを入れたいと思います。この夏はかわいらしい姫睡蓮がいくつも咲いてくれるのを期待しています。ウッドデッキのささやかなスペースでのミニビオトープですが、夏のひそやかな楽しみです。

[PR]
# by hastamanana21 | 2017-02-21 10:28 | ガーデニング・植物 | Comments(2)
c0176807_22191091.jpg  南房 鋸南町に頼朝桜を見に行ったときに、どうせ出かけるならと、近くの津辺野山へ登ってきました。
  津辺野山は東峰 津辺野山と西峰 秋葉山の双児峰の山です。標高250mあまりと低山ですが、東京湾側から見ると秋葉山の斜面が採石場で大きく削られ、かつての奥武蔵 武甲山のようにかえって迫力ある山容となっていて、以前富山などを登ったときに気になっていた山です。地形図には道の記入はないのですが、調べてみると道があることが分かり、登ってみることにしました。
c0176807_22195981.jpg
  佐久間ダムからの帰りに登山口があり、すぐ右に秋葉神社への道を分けます。神社は2分ほど辿ったところにあります。登りはじめは杉林と竹林で下草にシダが生えていて南国風の雰囲気です。けっこう傾斜のある道をゆっくり登っていくと周りは雑木林となりいい雰囲気です。c0176807_22193764.jpg30分ほどで右に展望地への道標があり、笹藪の切り開きを10m足らずで採石場の上に出ます。東京湾とその向こうには白い富士山が見えます。冬の南房の低山巡りの楽しみの一つが富士山の展望にあると思います。
  分岐までもどって左へ進みますが、ここから頂稜までが道がザレて崩れていて歩きづらいです。ひとがんばりで頂稜で、そこは西峰 秋葉山山頂の一角でした。西端採石場再上端からは富士山が望めます。秋葉山からはいったん鞍部に下りそこから雑木林の道を上り返していくと樹林の中に津辺野山の山頂はありました。分岐から30分ほどです。帰路は元来た道をそのまま下山しました。麓から頼朝桜を前景に見上げた津辺野山は大きく見えました。
c0176807_22201803.jpg
せっかく南房に来たのですから、車を嶺岡林道へ走らせます。途中、二ツ山・嶺岡浅間へ登山とは言えないぐらいの寄り道をします。二ツ山は以前は踏み跡しかなかったのに広い道が整備され、山頂も富士山が見えるようになりました。嶺岡浅間を過ぎて前方に太平洋が見えてきて、海岸線へ着いたところが八岡海岸。八岡海岸では青い青い海が迎えてくれました。海岸ですこし蛇紋岩やピクライト質玄武岩などを探し、そこから外房の海岸線を北へ。勝浦から大多喜に向かい、大多喜でハーブアイランドに寄ってハーブの苗と種を買い、家路につきました。


[PR]
# by hastamanana21 | 2017-02-20 12:40 | アウトドア | Comments(4)
c0176807_20181675.jpg
  先日、関東に春一番が吹きました。春が確実に近づいてきています。関東でいちばん早く咲く桜が河津桜だそうです。河津桜が見頃を迎えているというので、見に行きたいと思いました。
  でも、東伊豆の河津の方へは来月初めに行く予定があるので、それよりも近くて河津桜が見られると言うことで千葉県南房の鋸南町へ見に行きました。ここでは河津桜を1万数千本植え、頼朝桜と名付けているそうです。
c0176807_20182420.jpg
  早朝に家を出て南房鋸南町へ。7時頃には桜がたくさん植えてあるらしい佐久間ダムに到着しました。確かにもう桜が咲いています。八分咲きといったところでしょうか。面白いのは白梅と桜が近くにあってどちらも見頃になっています。河津桜をじっくり見たのは初めてですが、ソメイヨシノに比べて桃色が濃く、あでやかな印象です。c0176807_20183337.jpgでもなんと言っても印象的なのはこの2月にもう桜が見頃になっていると言うことです。
  
谷間に咲く河津桜に朝日が差し込み始め、その様子をシャッターを切ってカメラに収め、ゆっくりと散策しました。帰路の道沿いでも青空の下、桜の並木が足下の菜の花と合わせて南房の春を染めていました。

[PR]
# by hastamanana21 | 2017-02-19 20:20 | アウトドア | Comments(2)
  シルバーリーフのロックガーデンを造りました。小さなスペースですが、ミニロックガーデンにして石をレイアウトしたことで、植栽スペースの区切りと高低差を作ることが出来ました。背が高くスリムに伸びるシルバープランツとして以前からあったユーカリを後方に植えました。少しだけ葉が大きくて白みが強いユーカリ・ポプルネアと葉が小さく青白い色のユーカリ・グニーです。
c0176807_22214645.jpg  ゴンフォステグマ・ヴィルガツムは細い葉のスリムな苗です。大きくなると50cm~1mほどに育つようですが、少し生長を抑えるために石と石の間の狭いところに植え込んでいます。おなじような姿をしていていちだんと白くて目立つのがエレモフィラ・ニベアです。雨に弱いそうなのですが、様子を見ていきたいと思っています。
  今回私がどうしても植えたかったものの一つが、モクビャッコウで銀白色の美しい葉を持っています。東アジアや日本の南西諸島・硫黄島などに自生していますが、環境省のデータで絶滅危惧Ⅱ類に指定されており、現在は栽培品が流通しているそうです。その葉が小ぶりのコバノモクビャッコウを入手できたので、中央のいちばん高いスペースに植えました。乾燥に強く、過湿に弱いためです。
  サントリナ・シルバーは前からあった株が大きくなってきたものを植えました。サントリナは大変丈夫で全く手がかかりません。葉が繊細できれいなだけでなく防虫剤としても使えるハーブです。バロータはまるでフェルトのようなシルバーリーフが特徴です。乾燥に強く、過湿は苦手のようです。
ロータス・クレティクスは小さなシルバーリーフをつけたとてもスリムで繊細な植物です。夏の西日が苦手なようなのですが、うまく育ててみたいです。セラスチュームは以前から庭にあった株をここにも植えています。高さが低く横に広がるので手前に植えています。
  全般的にシルバーリーフは耐寒性は十分にあり、我が家での冬越しは大丈夫だと思います。一方、梅雨の過湿と夏場の高温が苦手なものがあるので、そこを剪定などで蒸れないようにするなどしてうまく育てていきたいです。

[PR]
# by hastamanana21 | 2017-02-18 22:28 | ガーデニング・植物 | Comments(2)
  メイン水槽のブセファランドラです。2つの流木にブセファランドラsp.クダガンとブセファランドラ・クアラクアヤンを合わせて8株ほど活着させて育てています。
  最近、急にブームになっているブセファランドラですが、珍しく水中で花を咲かせる上に、葉がきれいでバリエーションも豊富だと言うことになれば人気が高いのもうなずけます。c0176807_17465759.jpg
  実際、ブセファランドラsp.クダガンなどは良く花を咲かせますし、今も花茎が伸びています。ただ、我が家のメイン水槽の場合は、レッドチェリーシュリンプがたくさんいるので、咲くとすぐにかじられてしまいますが。ブセファランドラはマニア向けの水草のように扱われていますが、実際はそんなことはなく、流通がまだ少なく入手ルートが限られている他は、栽培も比較的容易で、育てやすいです。
  私の場合は、葉が美しく花も楽しめること、そして、アヌビアス・ナナやミクロソリウムと同様に流木や溶岩に活着させることが出来ることが魅力です。私は定期的な底砂の清掃やレイアウト変えができるようにすべての水草を流木や溶岩に活着させた水草水槽を作っています。ですから、活着させる植物にバリエーションが増えたことはうれしい限りです。また生長も比較的ゆっくりで頻繁なトリミングなどはいらないです。一方、コケがつきやすくなるので、その対策が必要ですが、ミクロソリウムなどに比べてコケは付きづらいように感じます。生長はゆっくりですが、水槽に入れて約半年、もうすでに脇芽から子株が出て増え始めているのもうれしいことです。 

[PR]
# by hastamanana21 | 2017-02-17 00:23 | アクアリウム | Comments(2)
c0176807_17471941.jpg  我が家のメインオーディオのJBLには、スピーカーケーブルのSUPERPCOCCの2.1mm単線のものを使用しています。今までいろいろ使用してみてこれがいちばん気に入っているのです。表皮効果で撚り線の方が音がいいはずだという考えもあって、例えば同じPCOCCを使った太い撚り線のケーブルTUNAMI NIGOにもしてみましたが、やはりSUPERPCOCCの方が情報量が多いながらすっきりと整理されて好みでした。また、スピーカーケーブルは昔のWEが最高だという意見も根強くあります。WEも試しに使ってみましたが、レンジも広く感じないし情報量も多くなく感じられ、現在にいたっています。c0176807_17453634.jpgナプラグやYラグ接続に関しても否定的で、接点が増えてしまうのは好ましくないと思っていました。それで単線をそのまま接続し、たまに接点をクリーニングしていました。ところが酸化膜が出来てしまうことに加え、SP端子との接続が点接触になる関係で 、生のままの接続よりプラグを使用した方が音が良くなるという記述をいろいろで読み、それならと考えました。接点の酸化被膜に加えて接触面積の問題を効果的にするなら、バナナよりYラグが良いだろうと思いました。また、ケーブルとの接続も2箇所のビス留めよりも圧着式の方が確実に良いだろうと思い、候補を絞りました。 OYAIDEのSPYTというYラグです。2mm厚の無酸素銅の板材を打ち抜き加工。2回磨き上げの後、厚肉の銀メッキをかけ、さらにはパラジウムメッキを施すという手間隙のかかる仕上げのものです。音質的には本来銀はとてもいいらしいのですが、酸化しやすく使いづらいのでパラジウムというレアメタルで仕上げているようです。FURTECHのロジウムメッキのものも候補にあったのですが、評判もよく情報量が多く緻密な音だということと、フラットで良好な接触面を確保したいので加工精度がすごく良さそうなこれに決めました。
c0176807_20404853.jpg  圧着接続の確実さは加工精度に関係してくるので、圧着専用工具でていねいに時間をかけて圧着し接続しました。不十分な圧着にならないように十分に圧をかけてあります。圧着前にはケーブル末端を新たに剥き、接点復活剤でクリーニングしておきました。出来上がったケーブルをつなげて聴いた印象は良好です。電源ケーブルを変えたときほど激変はないですが、決して音が悪くはなってはいません。心配していたように、レンジが狭くなったり臨場感が減ったりもしていません。上も下も素直に伸びていますし、さらに今まであまり気づかなかったかすかな高音が浮かび上がってきたりしています。これでケーブル末端の酸化による劣化も気にしないで済みますし、当分スピーカーケーブルは手を入れないでもいいと思います。

[PR]
# by hastamanana21 | 2017-02-15 20:39 | オーディオ | Comments(2)
c0176807_20233893.jpg  雛人形十五人のうち、お内裏様とお雛様。今では多くがこの二つの人形の親王飾りと言われるものを購入することが多いと思います。お内裏様とお雛様とは、天皇家の天皇と皇后の結婚の儀がルーツにあるのですが、その呼び方が誤用であるようです。雛人形の中でももちろん中心になる人形で、我が家でも最初の年に一つ一つ違うお人形の顔で選びました。
c0176807_20240305.jpg  今見ても、ほんとうにほれぼれするような素敵な人形の顔です。一体一体精魂込めて桐塑と胡粉で顔を作っている人形師(頭師)さんの想いが伝わってきます。他の店先に並んでいる人形に目移りしたことはないくらいに気に入っています。お雛様の着物は落ち着いた赤色です。お内裏様が少し派手にも思える金の箔を多く使った着物なのですが、それが意外に淡い光線の中では渋くシックに見えます。c0176807_20235267.jpg他の人形もそうなのですが、このお雛様の着物は本当に人が来ているように一枚の着物を着せてそれを姿に合わせきちんと折りたたんで作られています。人形師(着付師)さんの手が込んだ作りです。 頭師さんも着付師さんもどちらも伝統工芸士の指定を受けた方でいらっしゃいます。
 その雛人形が縁あって我が家にやってきて20年以上。子どもを無事に見守っていただき、ありがたいことです。

[PR]
# by hastamanana21 | 2017-02-13 20:25 | 生活 | Comments(0)
c0176807_17213819.jpg  釣りではないのですが、ちょっと朝に海へ行く用事があって、どうせ行くなら海で日の出を見ようと思いました。妻も子どもも一緒に行くということになり、夜明け前に車を走らせます。向かう先は千葉県の銚子、犬吠埼の灯台です。30分以上早く着いてしまい、車の中で仮眠。6時半を過ぎて車を出て海岸の断崖の上から御来光を見ました。
  風が寒かったですが、たまには山ではなく海から見る日の出もいいものです。見ている場所が山の上ほど緊張感がなくリラックスしていられるのもいいです。東の空に上に雲が流れていればさらに美しい朝焼けの光景になったのですが、きちんと日の出が見られたことに感謝します。
  少々意外だったのが、他にも日の出を見に来ていた人がけっこういたことです。初日の出でもないのに、週末だったせいか、そこそこの人が来ていました。もっとも犬吠埼には「地球の丸く見える丘」などもあって、人気スポットだからかも知れません。

[PR]
# by hastamanana21 | 2017-02-12 17:21 | アウトドア | Comments(4)
c0176807_17432341.jpg  昨年、庭の玄関ポーチからのエントランスにミニロックガーデンを造りました。自分でもなかなか良い雰囲気になったと思っています。半年が経って、その冬景色です。常緑性の小灌木はしっかり根を下ろし冬場でも葉を広げています。カルーナは何とか夏場は越えて、秋につける花も咲き終わり、紅葉した葉で冬を越えています。
  今度、庭の駐車場側のエントランスにあるシルバーリーフガーデンを、やはりミニロックガーデンにしようと思います。レンガで囲まれたほんの小さなスペースをシルバーリーフガーデンにしていました。狭いスペースに混植してあってどこか雑然としていました。これは狭い上に平面的だからかなと思うようになりました。ここに石を配置して立体的に植えるスペースを区切り、そこに植物を植えてみようと考えています。植える植物は今植えてあるものを使い、同じくシルバーリーフガーデンを造ろうと思っています。具体的にはユーカリやアサギリソウ、サントリナ・シルバー、セラスチウムなど今ある植物を生かし、何種類かはシルバーリーフの植物を加えてみたいと思います。
  構成する石は白っぽい石にするかどうか考えたのですが、シルバーリーフが目立つように濃色系の石を使ってみようかと思います。岩の配置と植物の配置の構図を考えています。
[PR]
# by hastamanana21 | 2017-02-11 17:48 | ガーデニング・植物 | Comments(0)
c0176807_23230251.jpg  エリカは、ヨーロッパのヒースと呼ばれる荒れ地や南アフリカが原産の常緑性低木の植物です。そのうちもっとも良く園芸店などで見かける品種の一つのジャノメエリカ(エリカ・カナリキュラータ Erica canaliculata)はアフリカ原産です。小枝の咲きに小さなピンクの花をびっしりとつけます。この花はとても長い期間色あせずに楽しむことができて、真冬の寂しい庭を明るく演出してくれるとても魅力的な品種です。耐寒温度が約-5℃とけっこう寒さに強いので、東京近辺なら何とか屋外での栽培が可能です。c0176807_23231448.jpg
  アワユキエリカ(エリカ・スパルサ Erica saparsa)も南アフリカ原産のエリカで、木姿も花もジャノメエリカを一回り小さくした感じの少し繊細な雰囲気です。こちらもジャノメエリカと同様、比較的寒さに強いので屋外での栽培が可能です。
  以前、エリカを地植えにしたことがあります。冬場にも枯れずに育ってくれたのですが、予想以上に大きくなって2mほどにもなってしまい、植えた場所が良くなかったので、移植して結局ダメにしてしまいました。それで今回はエリカは二つとも大きさをコントロールできるように鉢植えで育てることにしました。鉢植えは地植えと違ってうっかりして枯らしてしまうこともあるのですが、うまく育てていきたいと思います。
[PR]
# by hastamanana21 | 2017-02-09 23:23 | ガーデニング・植物 | Comments(0)
c0176807_21144041.jpg  今年も節分を過ぎて雛人形を飾りました。上の子が生まれてもう二十数年間、一度も欠かさずに雛人形を飾ってきました。毎年人形を出すたびに思います。この人形にして良かったと。
  人形を買うとき、早々に送られてきた大手メーカーの豪華パンフレットの案内に夫婦で出かけ、そこで仮予約をしてきました。少し経って送られてきた目立たない案内状。そこには伝統工芸士である人形師さんの切々と書いた説明の文章がありました。その文に誘われて訪れた自宅兼店舗。一歩入ったとたん優雅な香の香りが漂っていて、静謐な別世界でした。すべての人形が手作りで一つとして同じ顔のものもないのです。一目で魅せられてしまった私は翌日妻を連れてあらためて訪れ、そちらの人形を求めました。
  初めの年は親王飾りとお道具を購入したのですが、あらためて他の人形もそろえたくなり相談したところ、求めた親王飾りに合わせて我が家のためだけに新たに人形を作って下さり、翌々年に全十五人揃いとなりました。文字通り他に二つとない我が家だけのお雛様です。以来ずっと魔除けの意味を持つ緋毛氈の段飾りで我が家の女の子達をずっと守ってくれています。子ども達はもう成人しましたが、どうかこれからもお守り下さい。そう祈りながら人形を一つ一つ段に並べました。
[PR]
# by hastamanana21 | 2017-02-07 21:14 | 生活 | Comments(0)
  水槽の水換えをしました。このところ、割合、こまめに水換えをしています。特に時間に余裕があるようになったというわけではないのですが、膝を痛めていて登山など、アウトドアに向ける意識が、その分インドア関係に向いているのかも知れません。
c0176807_21070856.jpg 今の家を建てて、最初水槽を始めたときは、子どもを楽しませたくてきれいな熱帯魚を中心とした熱帯魚水槽を立ち上げました。そこに流木に活着させたアヌビアス・ナナやミクロソリウムを少し入れて育成していました。
  子どもが大きくなっていったとき、だんだん魚より水草が増えてきました。最初は底砂にも少し水草を植えていたのですが、そのうち底砂の掃除のしやすさから流木や溶岩への活着だけにするようになりました。そのころから、活着できる水草のバリエーションを増やすために、ミクロソリウムのいろいろな種類を使うようになっていきました。
  そして、アヌビアス・ナナ、ミクロソリウム・プテロプス、ミクロソリウム・ナロー、ミクロソリウム・本ナロー、ミクロソリウム・ウィンディロブ、ボルビティス・ヒュデロッティ という水草や南米ウィローモス、ミズゼニゴケで構成されたアクアリウムになりました。さらに昨年からブセファランドラが加わり、ミクロソリウム・ナローとともに水槽の中央にレイアウトしています。出来る限りでいいから少しずつ手をかけて、今の状態を少しでも長く維持していきたいと思っています。

[PR]
# by hastamanana21 | 2017-02-05 21:07 | アクアリウム | Comments(4)
c0176807_19224679.jpg  電源タップとその電源ケーブルを変えて明らかに音が変わることが体感できたので、オーディオの各機器の電源ケーブルも換装しました。電源タップの電源ケーブルはPCOCCの2.1mm単線を使ったものを使用しましたが、各機器の電源ケーブルは高純度無酸素銅(6NOFC)の単線を用いた電源ケーブルに換装しました。コントロールアンプの電源ケーブルはアース線付きの3極の6NOFCの2.1mm単線ケーブルに。CDプレーヤーとパワーアンプ2台はアースループを作らないように2極の6NOFC単線ケーブルに。それぞれ2.1mmの単線の芯材を使用しています。プラグとIECインレットは、電極が銅製で無メッキのものを使用しています。

c0176807_19222214.jpg  換装して最初に聴いた印象は、音圧が上がったという感じです。この、ケーブルで音圧が上がるという表現は以前から目にしていたのですが、そんなはずはないと思っていたのです。情報量が多くなったのも前回のタップの時と同様です。また、タップの時よりもさらに低音の押し出しが強くなりました。とても締まった低音の出方で、ウッドベースなどはかなりリアルになりました。高域は最初少しクセを感じたのですが、ならして使用しているうちに(エージング)、それが改善されてきました。
  全体に生々しい音になりました。曲によっては、まるで目の前で演奏されているような錯覚すら覚えます。中音域の鳴り方もかなりリアルになった関係で、ピアノの音がものすごくリアルで瑞々しく鳴るようになりました。これはピアノが大好きな私にとってすごくうれしいことです。
  私ぐらいの中間層のオーディオファンにとっては、予算の関係でなかなか今以上の機材に換えることは難しいです。そんなとき電源ケーブルは、一つの機材の10分の1以下の費用でも自分の好きな方向に音を変えられる、面白いアクセサリーだと実感しています。

[PR]
# by hastamanana21 | 2017-02-03 23:21 | オーディオ | Comments(0)
c0176807_20092498.jpg  オーディオラックとAVラックをDIYで作ったので、それならLPラックとCDラックも新たに作り直し、全部統一感を持たせたいという勢いで作ったものです。LP・CDラックは、今までのものと構造は同じです。今までのものがコンパネ仕様でブラック塗装だったのを、オーディオラックなどと同様にマツの集成材を使用してマホガニー木目調で作ったものです。だいぶ雰囲気が違います。c0176807_20085579.jpg
  また、CDの大きなBOX全集で通常のCDラックに収めきれないでいたものを新たに納められる様なCDBOX用のCDラックも作りました。  これで、オーディオラッック、AVラック、LP・CDラック、CDBOXラックとすべてマホガニー木目調でトータルコーディネートされました。長く使っていきたいです。

[PR]
# by hastamanana21 | 2017-02-01 20:10 | オーディオ | Comments(2)